最後のご挨拶

 物事には、始めがあれば、必ず終わりがあります。
 このコーナー「LD先生の子育て相談」も本日が最後です。

 20年近く、フジテレビKIDS「ポンキッキーズ」の番組作成のお手伝いをしてきたご縁で、このコーナーを担当してきました。
 特に、私のライフワークである発達障害に焦点を当てて担当させていただいたことに厚く感謝いたします。

 このコーナーを通して、たくさんの保護者の方や、当事者の方々とのやり取りがありました。
 できるだけ具体的に、ていねいにお答えしてきたつもりです。
 そして、そのやり取りの中で、同じような悩みをもち、ご相談したい方々がいそうな話題は、個人情報に配慮したうえでコーナーでも紹介してきました。

 コーナーを終了する上で一番気になったのは、そうした方々とのご縁を投げ出してしまってはいけないということでした。
 私は、これからもフジテレビKIDS P-kiesクラブを私なりに支援し続けてまいります。
 そして個別のご相談には、
 【カズ先生のホームページ】http://www.u-kaz.com/
 にてお受けいたしますので、どうぞご利用ください。


 最後に、私の半世紀にわたるLD、ADHD、ASD(自閉症スペクトラム障害)など、いわゆる発達障害のある子どもたちとのおつきあいの中で、大切に思う言葉をお伝えし、お別れの言葉といたします。


〇 障害は、理解と支援を必要とする個性である。
〇 私たちの教え方で学べない子どもには、その子の学び方で教えなさい。
〇 支援は利用しやすく、効果がなければ支援とは言えない。


 それでは、明るい希望に満ちた良い年をお迎えください。 
 上野一彦

2017年12月20日 10:28 | | コメントを読む (3) | コメントを書く