本年もどうぞよろしく

暮れから正月にかけて、フランスにいる娘夫婦のところに行ってきました。
古希を迎えた私には5人の子どもと7人の孫がおり、その歳月のなかで、子ども自体の変化も、子育ての変化も肌で感じてきた気がします。

清潔になりすぎて、アトピーが増えてきたなどという説の真偽は分かりませんが、どこか説得力があります。
昨年暮れに、ある地域の教育長とお会いした時のことです。
私よりも2歳年上の、見識の高さ、柔軟性、エネルギーがひしひし伝わってくる方で、私たちよりも若い先生方のなかで、戦前派ということでつい盛り上がってしまいました。
その時の話です。

私たちが育った時代は、敗戦後の厳しく、貧しい社会環境でした。
あのなにもない、我慢の連続の日々、そのことは今とは別世界ですし、子どもたちには決して味あわせたくはないものです。
でも現代は豊かになり、何でも手に入りそうな時代です。
ひとつ言えることは、「貧しさを味わったものでなければ贅沢がなんであるかがわからない」ということです。

手をかけ大切にするだけではなく、耐える力はどのように育てればよいのか、どこかひ弱な子どもたちを見るにつけ悩みは深まります。
年寄りの繰り言のように言われたり思われたりしがちなのですが。
悩みながら皆さんと考えていくというプロセスがきっと大切なのだと思っています。

スマホも、スカイプも、ラインにも挑戦しているカズ先生です。
本年もどうぞよろしく。

2014年1月 8日 09:48 | | コメントを読む (0) | コメントを書く


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